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アクチュアリーの資格・仕事内容

【アクチュアリーとは?】  民間資格

保険、年金、金融などの多彩なフィールドで活躍する「数理業務」の専門家がアクチュアリーです。
アクチュアリー(Actuary)という言葉は「actus(公務の)記録員」を意味するラテン語の“Actuarius”を語源としています。“actus”は、英語の“records”を意味する単語です。

人々にとっての“将来”は、常に不確定要素で満ちています。決して望まないような出来事も起こってしまう可能性はあり、そうした万が一の出来事は人々に精神的、経済的な負担を強います。また、死亡のように「いつ起こるか分からないが、確実に起こる」出来事もあります。そうした“将来の出来事”の発生確率を評価し、望まれない出来事の発生確率を減らすよう知恵を絞り、起こってしまった出来事の影響を軽減することを考える専門家がアクチュアリーなのです。

【アクチュアリーの資格・仕事内容】

通常、(社)日本アクチュアリー会が毎年実施している資格試験に合格し、所定の研修を受講した正会員を意味します。資格試験までには、基礎科目となる第1次試験を5科目、専門科目となる第2次試験2科目の計7科目に合格する必要があり、最低で2年を必要とします。なお、保険計理人や年金数理人など職務によっては、(社)日本アクチュアリーの正会員になることを必須条件とするものもあります。

資格取得のメリットは、保険・年金・共済・資産運用などと、幅広い分野で活躍できることです。

アクチュアリーを目指す人たちは、資格取得後、実際にアクチュアリーとして働くことを前提としている人が多く、企業でアクチュアリー業務に携わりながら勉強を続け、試験に合格して資格取得しており、実務性が高い資格であるといえます。

アクチュアリーは現在、生命保険事業や損害保険事業だけでなく、年金事業、共済事業、さらには企業の資産運用などの多彩なフィールドで活躍しています。


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